着信ランプには少なくとも5VDC(10mA程度)の電源が必要 これを別電源(5Vアダプター)から取るのが簡単だけど別電源につながった黒電話っていうのも、、なんともみっともない なので、どのみち重畳されてる75VACを検出しなければならないのでこれ使っち…
十数年前WiiリモコンとProce55ingを繋ぐライブラリを作って遊んでた classiclll-jp.hatenablog.com これについては昔の投稿に任せるとして (ライブラリはまだあるけどサンプルスケッチはジオシティサービスとともに失われて久しい、、) サンプルスケッチの…
コイル、コンデンサ、配線、ベルなどは異常なしが確認できたので まだチェックすべきところは、、、と回路図を見直してみると、、 発見!! 入力端子が3つ(シロ、ムラサキ、ダイ)!!! じゃあ、って 現物見ると、、、 入力は確かに3端子あるけど、、、 …
ググったところ、、2本のメタル線には ・48VDCが交換機から給電されている ・極性は反転することがある ・着信時には48VDCに16Hz75VrmsACが重畳される(ベルの駆動信号) らしいので、着信ベルが鳴らないのは ・レンタルユニットから16Hz75VrmsACが重畳され…
会社を退職したあと40年ぶりに実家に戻って暮らしている 実家は西南の役に焼け落ちた家屋に替えて周辺地区の焼けなかった家屋を移築した と、聞いている だとすると築150年以上となる計算 (登記簿みても明治34年=登記制度開始時期からしか記録が無…
真空管アンプは作ってる、、、 LTSpiceは使ってる、、、 のに、LTSpiceで真空管アンプのシミュレーションができない状態が続いていた Web上でMacでの活用例の公開が少ないのも一因かな、、、 でもここのおかげでやっと真空管アンプのシミュレーションができ…
現在(本当にリアルで進行中の)アンプ構想にどうしても必要なのがT型フリップフロップ動作 ロジックIC(JK-FFあるいはD-FF)があれば簡単に実現できるんだけど手持ちが無い、、 で、余ってるオペアンプ4回路入りのICだけで作れないかサーベイして、やっと…
ベースとなった中華アンプのトーンコントロール部分を温存して組み込んでいるのは報告済み ちょっと不安な回路だったのでLTSpiceでシミュレーションしてみた 完成記念に備忘録も兼ねて追記しておく 中華トーンコントロール回路 性能Sim 可変抵抗のモデルを探…
メイン基盤をシャーシに取り付け、磨いたあった真空管リング建てて4本の50BM8を刺した 両サイドの50BM8がリングタワーからはみ出しているのはご愛嬌 もう一台の5.1ch中華アンプから取り出した出力トランスをレイアウトした 中華アンプ 合体 大きさ的には丁…
もう一つオリジナルで残したのは、真空管回路兼レベルメーター駆動回路基盤 オリジナルの真空管基盤 写真の基盤上側が真空管基盤、下の出っ張りがメーター駆動回路 電源の±12V以外は「グランド」も共有していない、、恐らくグランドループ回避の為 メータ…
ちなみに、、、 温存した中華アンプの回路は 温存した中華アンプの回路その1 メーター駆動回路 左右チャネルを加算増幅し、理想ダイオード回路で半坡整流している 左下のトランジスタの役割がイマイチ不明、、、対数変換も兼ねてるのかな〜? さらに、 温存…
ACアダプタ プチ改造 手元のACアダプターは「GetPower」という定格ラベル表示上では15.1V~24Vというあやふやなやつ 専用のDCプラグで電圧切り替えできるようなんだけどジャンク入手ゆえ望むべくもない テスタで測ったら19.1V、ディフォルトみたい で、出力電…
50BM8回路図 ベルケさんの6BM8全段差動を中心に2〜3作例を参考にPTLで仕立ててみた。 ヒーター電圧が50V/1本なので2本直列でAC点火したけどヒーター/カソード間の絶縁性低下が問題なのかハムを拾うので直流点火に変更 2並列を逆方向に半坡整流する…
唐突だけど、、、もう1台別の中華アンプを確保していた 5.1ch中華アンプ 前面 5.1ch中華アンプ 背面 その名も 「Musical Angel "Meng" Mengyue•Mini-High End 5.1 Valve Amplifier」 不動品を4K円で入手した記憶があるけど、、、金額の記憶はあいまい フロ…
まだサンプルコードを動かしただけなんだけど、予想がつくところから翻訳した わけがわからないところは原文のまま放置中 実際に使ってわかったら更新予定 とりあえず、 Class XYscope java.lang.Object xyscope.XYscope public class XYscope extends java.…
知らない固有名詞がJavaDoc中のAPI名に出てきたのでググってみたら、、、 ja.wikipedia.org amzn.to で1980年代に米企業が開発し、日本ではバンダイが販売していた模様 さらに、物好きな人が「MOD」用のカセットを作っちゃって、、、 icon.jp もともとラ…
まずは中身の調査 基盤/機能構成調査 背面パネルに2連のRCAジャック基盤、アッテネーターなのか抵抗がいっぱい そこから前面パネルの切り替えSW基盤、入力2系は当然だけど出力も2系、よく見るとボリューム基盤とメーター駆動基盤へ分岐してた ボリューム…
ずいぶん前にジャンクで落札してた中華ハイブリッド真空管アンプ Wien AV-2030の雄姿(改造前の自前写真が無かったのでWeb画像) 見た目は両脇の双三極管(6N2-T)と中央の五極管(6P15)による三段増幅(あるいは初段パラの2段増幅)シングルアンプ トーン…
活かしたいのは2連のレベルメータ、Phoneジャック、2連ボリュームx2 メーター駆動回路図(LTSpiceモデル)は レベルメータ駆動回路 オペアンプを使った理想ダイオードをやはりオペアンプで仮想グランド作った両電源で駆動 下記は上蓋を開けた状態 組み立…
ウェブでRC5Bの作例を漁ってでっち上げた回路図 RC5B Single 回路図 初段は5670の片側使った通常の電力増幅 出力段も自己バイアスによる普通の回路 電源部は 検電機能付き倍電圧半坡整流PTL 双投スイッチで対地感電を防止しつつスイッチオフでシャーシ触…
レイアウトは決まったけど、 前面のツインメーターを生かすためには内部基板を諦めるしかなさそう、、、、 TonePort UX2の筐体が小さくて真空管アンプを埋め込むことは難しそう、、、 ということで、 内蔵DACは諦め、I/O端子(標準プラグ)、ボリューム、メ…
真空管アンプを触り始める以前にヤフオクで部品取りと思って格安で落札していた オシロスコープのジャンク品に恐る恐る灯を入れてみたら、、、生きてた! 制作中のアンプの波形(歪みの目視確認のため)の確認もできた。 プローブ2本で2系統の計測が出来、…
TonePort UX2と5670/RC5Bレイアウト 下のオーディオインターフェースは10年以上前に発売されていたLINE6社の製品 ヤフオクをうろついていたらご機嫌な筐体の出物を発見、安かったので即落札 上に乗ってるパーツはRC5Bx2、5670x1、出力トランスx2、電解コン…
余った9ピンMTソケットを活用すべくヤフオクで漁ったら安い中華製のマジックアイ6E2を見つけ即落札 共立エレショップでも取り扱ってる上に下のドライバー回路まで公開していた。 https://www.kyohritsu.jp/eclib/DIGIT/etc/6e2.pdf 互換管のEM87のデータシ…
突然だけど、、覚え書き 1.LIBファイルゲット 2.LSpiceで開く 3.開いたエディター画面でディレクティブ「.SUBCKT」で始まる行を右クリック 4.ポップアップメニューから「Create Symbol(シンボルの作成)」を選択して「はい」 5.コンポーネント記…
6CA7PPシャーシ完成 カバー装着 シャーシはLUXKITのA3600(8045G搭載のhigh-power高級アンプ)のガラのみ出物をこれまたヤフオクで安価に入手 片チャン出力50Wを誇っていたけど限界設計ゆえか8045G熱暴走ー>搭載OPT(OY15-3.6K-HP)断線、という故障…
1台目 初段&位相反転段は6SN7 2台目 初段&位相反転段は6CG7 なんとか起こした回路図 終段の6CA7は松下製、なんか高級な雰囲気 どちらも位相反転段はPK分割、終段は5極管接続の自己バイアス すべての電解コンにフィルムコンがパラってある だけど ・初段…
LuxKit A3600(8045GPP) のジャンクケース(カバー付き)も落札 (もとは8045GPPの高出力高級アンプキット、熱暴走で真空管かOPTの故障が多かったそうな) 再塗装し 元になったアンプの大型パーツの配置を検討し 金属加工した 2台のアンプは初段&位相反転…
落札 その1 落札 その2 中学時代、親戚の電気店ラジオクロネコの支援を受けて真空管アンプ(どんな球を使ったか覚えてない、、、)の製作をしたのがそもそもの始まり なんだけど、それ以降現在に至るまで真空管とは全く無縁の生活を送って数十年 とある日…
10年ぶりにまた書き始めようかな、、、 今は亡きジオシティーのサイトを「本館」、その後始まったY!Blogを「別館」として結構いろいろやってたんだけど、10年前に更新を中断 Y!のサービス終了に際して、「本館」はサルベージを諦めたけど「別館」は引っ…