50BM8全段差動PP 中華アンプ合体、、そして完成!
メイン基盤をシャーシに取り付け、磨いたあった真空管リング建てて4本の50BM8を刺した
両サイドの50BM8がリングタワーからはみ出しているのはご愛嬌
もう一台の5.1ch中華アンプから取り出した出力トランスをレイアウトした
大きさ的には丁度いい
けど、(木製の)トランスケースを載せるとトランスの背が数ミリ高いためシャーシから浮いてしまう、、、まっいいか
ケースはシャーシの裏側から木ネジで止める仕様、あんまり気にならない、、かな
シャーシ内基盤の配線つないで音出し確認
おっと、こっちは内緒だった幻の「ジャンクトランス活用版」初号機の写真、、
合体させたのはこれがダメだったから、、、
両方のトランスとも1次側が1箇所断線だったので、SG端子を活用して巻線の半分を繋いだんだけど、、、
、、、しばらく良い音で鳴っていたけどしばらくすると5極部のプレートが赤化
いろいろ調べるとどうもレイヤーショートのようなので即ジャンク箱に、、、
50BM8はとりあえず大丈夫そうだけど、定電流に用いたレギュレータLM317T破損
(定格オーバーで単なるダイオードに成り下がってた)
で、最終的には
NFBをかけると発信ぎみ、、位相補償するのめんどいので無帰還に
だけどさすがペルケさんの全段差動PP回路、素性不明の中華アンプ出力トランスなのに定位がかっちりしていて低音が力強い