Classiclll's Blog

an old boy

クラス遊び

Rodとl4p5の完成 テストアプレット

Rodとl4p5の完成 テストアプレット 前記事「re-chestnut君への謝辞」で妄想した ・三次元空間上の直線のモデルRodとLoc、 ・Rodの為のProce55ing描画メソッド+テクスチュアマッピング機能付きの三次元プリミティブ(球、箱、柱、錐 - 環はまだ)描画メソッ…

re-chestnut君への謝辞=Rodの妄想

re-chestnut君への謝辞=Rodの妄想 元塾講師、有志、あるいは私自身への宿題でre-chestnut君が解いてくれた【問3】の解法を活用すべく、新しいクラスRodを妄想中。 クラス Rod ー 3次元空間の直線のモデル 位置ベクトルのモデルであるLocに比べると操作の…

ロジスティックモデル同定 ベータテスト8の解説と終了宣言

VfuncとEqSysとMatとVecの例題: ロジスティックモデル同定 妄想中のVec, Mat、VfuncとEqSysのベータテスト最終ケースにロジスティックモデルの同定を選んだ。 ロジスティックモデルは、基本的な成長モデルであり、例えば人口予測の数学モデル等に応用されて…

ベータテスト終了 VfucとEqSysとMatとVec

ベータテスト終了 VfuncとEqSysとMatとVec 妄想中のVec, Mat、VfuncとEqSysの実装は済んで、残っていたベータテストも終わった。 (最新仕様は各ページ更新済み) アルファテストの対象は 1.MatのLU分解、2.一元一次方程式、3.一元三次方程式、4.三…

アルファテスト終了(1/2) VfuncとEqSysとMatとVec

アルファテスト終了(1/2) VfuncとEqSysとMatとVec 妄想中のVec, Mat、VfuncとEqSysの実装は済んで、とりあえずアルファテストが終わった。 (最新仕様は各ページ更新済み) アルファテストの対象は 1.MatのLU分解 2.一元一次方程式(2x-5=0)でのVec、Mat…

アルファテスト終了(2/2) VfuncとEqSysとMatとVec

アルファテスト終了(2/2) VfuncとEqSysとMatとVec 妄想中のVec, Mat、VfuncとEqSysの実装は済んで、とりあえずアルファテストが終わった。 (最新仕様は各ページ更新済み) 記事原稿が5000文字制限を超えたので、分割した残骸がこの記事。記事前半から読んで…

class Vec(任意長の行ベクトルのモデル)強化版

class Vec(任意長の行ベクトルのモデル)強化版 [class] Vec 5/23/2008 by Classiclll 線形代数(ベクトル演算)のモデル 添字の基数は0。すなわち elem(0) : 左端のベクトル要素(double) elem(idx) : 左端から(idx+1)番目の要素 Matで線形連立方程式を解…

ほぼファイナル VfuncとEqSys

ほぼファイナル VfuncとEqSys Vec, Matはほぼ実装済み(これも妄想中に若干変化あり)なんだけど、VfuncとEqSysはかなり変わったので、最新仕様を置いておく。 Vfuncもほぼ実装終了 方程式func(x,p)=0の求解、関数y=func(x,p)の極点(func'(x,p)=0)探索、残…

妄想は続く、VFunc:パタメータ付きベクトル関数・方程式・パラメータ同定のモデル

妄想は続く、VFunc:パタメータ付きベクトル関数・方程式・パラメータ同定のモデル これで大概の用は事足りるか? VFunc:パラメータ付きベクトル関数・方程式・関数同定のモデル ベクトル関数 F : R^n・R^m -> R 、方程式 F(x:p)=0、および、パラメータ同定…

さらにEqSysも妄想中

さらにEqSysも妄想中 EqSys:方程式系のモデル /*[class] Mat 5/20/2008 by Classiclll 多価関数 F : R^n -> R^m および、方程式系 F(x) = [0] の抽象モデル 利用するには、EqSysから継承して、抽象メソッド valueAt(x) :ベクトルxにおける値を評価する gra…

Locの仲間、Matを妄想中

Locの仲間、Matを妄想中。 [class] Mat 5/20/2008 by Classiclll * 線形代数(行列演算)のモデル 添字の基数は0。すなわち elem(0, 0) : 左上の行列要素(double) elem(row, col) : 左上から(row+1)番目の行、(col+1)番目の列の要素 * [注意!] LU分解結果…

first item of loc of me ー ハイパーカードでは数字のペアの文字列だった

【クラスLoc : 位置あるいはベクトルの表現】 ハイパーカードの「見える」オブジェクトはプロパティーlocを必ず持っていたもんだ。 実態は「X座標値,Y座標値」が書かれた文字列なんだけど、the first item of loc of cursorでマウスカーソルのX座標を取り…