Classiclll's Blog

an old boy

Rodとl4p5の完成 テストアプレット

イメージ 1

Rodとl4p5の完成 テストアプレット


前記事「re-chestnut君への謝辞」で妄想した
・三次元空間上の直線のモデルRodとLoc、
・Rodの為のProce55ing描画メソッド+テクスチュアマッピング機能付きの三次元プリミティブ(球、箱、柱、錐 - 環はまだ)描画メソッドのコレクションl4p5
のテストが完了した。
  • 前記事のクラスメソッドの解説は最新版で更新済み

リアル側が急に忙しくなったので、週末になかなかまとまった時間が取れなくて・・・って言い訳。

で、re-chestnut君の回答スケッチをパクってやっと出来たRodテスターを、いつものように ガラクタ置き場に置いた。

ランダムに置かれた一つの点と二本の直線について
・その点から各々の直線に引いた垂線(緑)
・二本の直線の間の最近接線(黄色)
を表示する。
クリックでサイコロを振り直し、マウスを動かすととりあえずグリグリ動いて良さげであることが確認出来る。

これで元塾講師、有志、あるいは私自身への宿題のほとんどが解けるようになったけど、
・妄想中のクラスがもう少しある。(平面のモデルTagと姿勢のモデルShip、確率変数のモデルRndv)
・WiiremoteJ v1.5のテストとバランスボードの組み込み
にも手を出さなきゃ。

ま、ぼちぼち行く所存。


Processing については、
日本語サポートサイトからたどれるP5インフォメーション→言語が参考になる。
(解説してあるのは一昔前の版だから注意が必要だけど、loop()→draw()の読み替えだけで大抵OK)
・山本徹(thoru)さんがFunProce55ingで解説してくれている。(【簡潔】で【わかり易く】、【楽しい】解説)
例題集は習作集と区別するためにこちらに置いている。
・P5のスケッチからアプレットを作り、【ジオシティーズ】にアップする手順をまとめたので、参考に。
WiiRemoteアクセスライブラリWrj4P5はここ