Classiclll's Blog

an old boy

Japanino meets Proce55ing

題して、【Japanino meets Proce55ing
 
って、Ardiuno mees processingのパクリだけど・・・
 
先の記事で紹介したJapanino用Ardiunoの開発環境は、非常にprocessingのPDEに似ている。それもそのはす、昔は本家トップページでdoughter projectとして紹介されていた。(いまは見当たらない)
 
でも、親和性は今でも高く、Ardiuno mees processingなどの多くのサイトでproce55ingの外部センサー/出力デバイスとしの解説が数多く見いだせる。
 
Proce55ingの標準ライブラリーに入っているArduinoがそれ。
 
Arduino側の(ライブラリー)スケッチFirmata(読み不詳)と組み合わせて使うと、基本的な入出力がProce55ing側から制御/観測出来るようになる。
 
すなわち、Japanino/Arduino meets 3D graphical processorになるって寸法。
 
で、早速セットアップして、本来japanino側で動くスケッチpoviloveuをproce55ingに移植。見ての通り、ほとんど似た記述になる。(クリックで拡大 : JavaとCの違いは如何ともしがたいが・・・)
 
 
イメージ 1

 
ただ、Serial通信のオーバーヘッドが原因だと思うけど、POVの制御に必要なスピードまで行かず、文字がやっと識別出来るぐらい。(P5のソースには、若干悪戦苦闘した跡が・・・)
 
さほど応答スピードが要求されない実験なら、使い慣れた環境で遊べそう。
 
 
イメージ 2
 
これは、ずいぶん前にジャンク屋で500円で買った「人が近づくと騒ぎだすオランウータン」のおもちゃ。この中には近接センサーとオーディオチップとスピーカーと振動モータが内蔵され、4.5V駆動。
解剖するのは忍びないけど、この為に買っといたんだから・・・ゴメン