AttitudeAnalysisのいい結果がまだでないので、・・・

Proce55ing(Processing)用のWiiリモコンライブラリに飽きてきた？

前記事の実験は時間がない中で、細々と続けているけど、いい結果がまだ出ない。
・・・ので，つい現実逃避に走ってしまった。

でもって入手後ググったら、PS３のハッキングはまだ（というか、いまもって）進んでないので、出来るところはここ（画像）のちょっと先までの模様。

USB接続動作 ではゲームパッドとして使え、加速度計測値は取得可能なんだけど、ジャイロセンサー（yaw,roll,pitch)のハックは現在停滞中の模様。

Bluetooth接続動作 では、PC認識させる（画像）のがやっとで、その先の成果はググってもみつからない。
（sixAxis買った意味無し）

ま、地道に実験をすすめるベシとの、天のお告げかも。（いつかはトライすると思うけど・・・）

＊Wrj4P5に重大な過誤が・・・・ドキュメントでは計測値の単位はGって言っておきながら、ライブラリーはMKS単位に変換してしまっていた！（だから、一桁違ってたんだ。二週間分の無駄骨）
　＞ドキュメントに合わせて変更する予定。
　＞計測時刻に対する補正に手を出さざるを得ないと判断→準備中

【追記１２月２５日】

その後さらにググって見たら、sixAxisのくせに、搭載しているのは
　　 三軸加速度センサー＋一軸ジャイロセンサー
の四軸しか無い模様。（あとの二軸はどこに行ったの？）
恐らくジャイロセンサーはyaw（両手持ちした時の水平方向の回転）の検出用。
（重力加速度を含めた）三軸の加速度と、roll（左右の傾き）,pitch（上下の振れ）,yaw（左右の振れ）の三種
、合計６種の動きが計測できるのでsixAxisって言うんだろうけど、なんか 詐称っぽい 。
この論法で言うと、三軸加速度センサーしか持っていないWiiリモコンだってfiveAxis（三軸＋roll＋pitch）って強言できる。
いっぺんにsixAxisへの熱がさめた。今は、ハード工作やりたくなったときの部品取り候補ってとこ。
（bluetooth発信器、三軸加速度センサー、一軸ジャイロセンサー、USBインターフェースあたりで元はとれるし）
とっとと、計測値の差分によるyaw検出プロジェクトに戻って年始年末をすごそう。

【年始年末のキーワードが出てきたので，柳の下狙い】
BR＋（ビーアール・プラス）でまた募集している。
（なかなかスポンサーがあらわれないようで苦戦している模様）
http://img.brplus.yahoofs.jp/brplus/img/0II_ZjhHhsaba3yTDjPTQ.5xlL6WulftLTt86390qRF4/ObkArTj7_hXkbO46/yXe0nvO8RTnV8c0R07dgsJru2.M-/preview199f.gif

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Processing については、
・日本語サポートサイトからたどれるP5インフォメーション→言語が参考になる。
（解説してあるのは一昔前の版だから注意が必要だけど、loop()→draw()の読み替えだけで大抵OK）
・山本徹(thoru)さんがFunProce55ingで解説してくれている。（【簡潔】で【わかり易く】、【楽しい】解説）
例題集は習作集と区別するためにこちらに置いている。
・P5のスケッチからアプレットを作り、【ジオシティーズ】にアップする手順をまとめたので、参考に。
WiiRemoteアクセスライブラリWrj4P5はここ