AttitudeAnalysis with two accerelometers using Wrj4P5
http://www.youtube.com/embed/pGqmroJa3pk&hl=ja&fs=1
Proce55ing(Processing)用のWiiリモコンライブラリーWrj4P5による姿勢解析 その5(にしよう)
前記事の実験を実施するには、まずは二つの加速度計の座標系を合わせる必要がある。で、作ったのがキャリブレーター。いつものように ガラクタ置き場に置いた。
まだ、誤差が大きいので調整が必要だけど、その状態でも絵として悪くないので公開できるところが、Processingのいいところ。
画面上部のグラフは、「リモコンとヌンチャクからの加速度ベクトルの差のノルム(長さ)」
おおむね1%以下の範囲に収まっているけれど、見ての通り、ゆっくりした回転で発生する加速度に比べて無視できない大きさ。
→おおきな第一関門。(この先もやるべきことが多いので思いやられる・・・)
→おおきな第一関門。(この先もやるべきことが多いので思いやられる・・・)
ビデオでは、
最初の山形波形 :側面を上にしてX軸の補正ファクターを求めている
二番目の山形波形:センサーを上にしてY軸の補正ファクターを求めている
三番目の山形波形:ボタン面を上にしてX軸の補正ファクターを求めている
四番目の山形波形:ボタン面を上にして机の上で右に廻している
五番目の山形波形:ボタン面を上にして机の上で左に廻している
様子が写っている。
誤差の低減が先か、とりあえず積分しちゃうのが先か・・・
最初の山形波形 :側面を上にしてX軸の補正ファクターを求めている
二番目の山形波形:センサーを上にしてY軸の補正ファクターを求めている
三番目の山形波形:ボタン面を上にしてX軸の補正ファクターを求めている
四番目の山形波形:ボタン面を上にして机の上で右に廻している
五番目の山形波形:ボタン面を上にして机の上で左に廻している
様子が写っている。
誤差の低減が先か、とりあえず積分しちゃうのが先か・・・
【追記】積分してみたんだけど・・・誤差は打ち消されずに累積してる。・・・対策必須。う~ん
Processing については、
・日本語サポートサイトからたどれるP5インフォメーション→言語が参考になる。
(解説してあるのは一昔前の版だから注意が必要だけど、loop()→draw()の読み替えだけで大抵OK)
・山本徹(thoru)さんがFunProce55ingで解説してくれている。(【簡潔】で【わかり易く】、【楽しい】解説)
例題集は習作集と区別するためにこちらに置いている。
・P5のスケッチからアプレットを作り、【ジオシティーズ】にアップする手順をまとめたので、参考に。
WiiRemoteアクセスライブラリWrj4P5はここ
Processing については、
・日本語サポートサイトからたどれるP5インフォメーション→言語が参考になる。
(解説してあるのは一昔前の版だから注意が必要だけど、loop()→draw()の読み替えだけで大抵OK)
・山本徹(thoru)さんがFunProce55ingで解説してくれている。(【簡潔】で【わかり易く】、【楽しい】解説)
例題集は習作集と区別するためにこちらに置いている。
・P5のスケッチからアプレットを作り、【ジオシティーズ】にアップする手順をまとめたので、参考に。
WiiRemoteアクセスライブラリWrj4P5はここ