Classiclll's Blog

an old boy

ira-ira-bar - Example#2 (in progress)

ira-ira-bar (in progress) WRJ4P5(WiiRemoteJ For Proce55ing)





ライブラリーが少し動き出したので、サンプルスケッチを作ろうかと思って、【イライラ】棒にトライした残骸が上のビデオ。

いや~、不安定なライブラリーでスケッチを仕上げる辛さを十分味わってしまった。
なにせ、ちょっと変えただけでP5の再起動とBTのペアリングを毎回やり直さなきゃいけないなんて・・・
わかっちゃいたけど、あらためて思い知らされた。

で、上のビデオはサンプルスケッチira-ira-barの途中版。ライブラリが安定してから再度着手予定。
Wiiリモコンの左右の傾きを検出して、LEDが左右に転がり、左右の壁にタッチすると音が鳴り、一定時間以上止まっていたら振動し始めゲームオーバー・・・になるはず、のもの。

地道にライブラリを完成させてから、サンプル作りに励みます。(あ~めんどい)

下記は、現時点のスクリプト。あと5割ほど増える予定。
import lll.wrj4P5.*;
import lll.Loc.*;
Wrj4P5 wii;
float pos=1;
int last=1;
void setup() {
   size(300,300);
   wii=new Wrj4P5(this);
   wii.connect();
} 
void draw() {
   background(0);
   stroke(color(128,128,255));
   translate(300/2,300/2);
   Loc v = wii.rimokon.senced;
   float angle = v.angle(new Loc(1,0,0));
   float vel=(angle-PI/2)/PI*2;
   pos=pos+vel;
   int now = int(constrain(pos*2+2,-2,2));
   for(int i=0;i<4;i++) {
   if (i!=now) {noFill();}else{fill(color(128,128,255));}
     ellipse(50*(i-1.5),0,20,20);
   }
}



Processing については、
日本語サポートサイトからたどれるP5インフォメーション→言語が参考になる。
(解説してあるのは一昔前の版だから注意が必要だけど、loop()→draw()の読み替えだけで大抵OK)
・山本徹(thoru)さんがFunProce55ingで解説してくれている。(【簡潔】で【わかり易く】、【楽しい】解説)
例題集は習作集と区別するためにこちらに置いている。
・P5のスケッチからアプレットを作り、【ジオシティーズ】にアップする手順をまとめたので、参考に。