iBookG3/500 DualUSB いじり中
DCプラグの接触がかなり悪いせいもあるけれど、(恐らく)古すぎてずっと使われていなかったからか、結構奇麗。
ふと気がつくと手元にメルコのWLI-PCM-L11GP(確か送料込みで千円以内)が・・・
滋賀のふじむらさんの記事が記憶にあり、これが手元にあるってことは、時間さえ取れればハードジャンカーに・・・
- ふじむらさんってJunker'sRingのメンバーなんだけど、かのOLD Treasures Libraryのファウンダー。後で知って恐縮してしまった。だって、ジャンカーの道にハマったとき、漢字Talk時代の懐かしいソフト達の収集に絶大な貢献をしてくれたサイトの一つ。
で、時間が取れたこのGWに着手。アンテナカバーを取っ払った、
のアンテナパターン部分を、(小さなパーツは気にせずに)大胆にカット&ペーストした結果がこれ、
ソケットに装着してもキーボードへの干渉は最小で、いい具合。
【番外編 その1】
手元にある40GBHDDでオリジナルの10GBを換装したんだけど、Web参照しつつの分解に半日!それもまだHDD換装のところまで。完全分解にはあと半日かかりそう!
PowerBock100,PowerBock260duo,ThinkPad1200i,ThinkPad260,Thinkpad560,ThinkpadX30,Dell Lattitude,Dynabook3480,Let'sNote-S,Let'sNote-R1,Let'sNote-W1,Let'Note-T2,・・・(名称は不確か)と、分解してきたけど、iBookが分解の手間No.1。
本当はDCプラグの具合の確認も・・・と思ってたけど、女房にせかされて断念。今度はいつになることか。
【番外編 その2】
PC133/512MBの出物を探しにいった近所の家電店で特価品を見つけた。Mac対応、世界最小USB無線LANクライアント(11n対応)1,590円也。
あまりの安さにゲット。
ひょっとして、AirMac互換かと思ったけど、専用ユーティリティのインストールで、
USB Ethernet(en1): 種類: Ethernet BSD 装置名: en1として認識された。
iBookG3だと非力なのか接続不安定だったので、当初方針(AirMac化)を堅持しつつ、メインマシンのMacMiniG4の無線LANアダプター(11b)を11nに3年ぶりに更新した。(アクセスポイントは11gのままなのに・・・)
左は白いUSBHubの上に刺さっている11n、右は3年間使ってきたCoregaのPlayStation用無線LAN子機。