バランスボードテスト ブツはないけど
バランスボードのかわりにスクリーンをボードに見立て、マウスカーソルを荷重の中心(すなわち重心)として、50Kgの重量をかけたときのエミュレーション。
四隅の荷重センサーには重心の位置に応じてゼロから重量の4倍がかかる。(はず)
四隅の荷重センサーには重心の位置に応じてゼロから重量の4倍がかかる。(はず)
で、テストアプレットでは、このエミュレーションで四隅の荷重を模擬計算した上で、
● 四隅の荷重分布から推定したボード上の加重分布(みたいなもの)
● 四隅の荷重分布から推定した重心位置(ほんとはマウスカーソルに一致するはずだけど・・・)
を解析して表示させている。
● 四隅の荷重分布から推定したボード上の加重分布(みたいなもの)
● 四隅の荷重分布から推定した重心位置(ほんとはマウスカーソルに一致するはずだけど・・・)
を解析して表示させている。
来週末にブツを借りられそうなので準備したけど、いまはエミュレーションだけ。
ちょっと変更すると本物用のテスターになる。
ちょっと変更すると本物用のテスターになる。
重心位置の推定(guessCofG())と任意の位置での荷重の推定(guessForce(x,y))および指定位置に荷重をかけたときの四隅の荷重分布の推定(guessDist(x,y))の各メソッドはWrj4P5のBoardクラスに組入れる予定。
Processing については、
・日本語サポートサイトからたどれるP5インフォメーション→言語が参考になる。
(解説してあるのは一昔前の版だから注意が必要だけど、loop()→draw()の読み替えだけで大抵OK)
・山本徹(thoru)さんがFunProce55ingで解説してくれている。(【簡潔】で【わかり易く】、【楽しい】解説)
例題集は習作集と区別するためにこちらに置いている。
・P5のスケッチからアプレットを作り、【ジオシティーズ】にアップする手順をまとめたので、参考に。
WiiRemoteアクセスライブラリWrj4P5はここ