Mac Mini いじっちゃってるのでオーバーホールは停滞気味

ドーピングのあとは、無線でのLAN接続です。
BTOで無線LANを内蔵させると非常に高くなるので、外付けで無線化しました。
USB接続のNICタイプだとこれまたWin向けに比べて高いので、有線LANポートに接続するメディアコンバータの出物を探していました。
＊メディアコンバータって、無線化されたLANケーブルと思えばほぼ正解です。
送料込み2000円の出物があったので即落札。コレガ社のPlayStation向け無線LANセットのクライアント側（メディアコンバータ）です。写真でMiniの上に乗っている紺色の小さい箱です。
無線LAN設定もほぼ問題なく終わりましたが、ちょっと手間取ったのがMacアドレスフィルタリングの設定（これは無線ルータ-Planex製BLW-側の設定）
メディアコンバータは設定の口としてHTTPページが用意されており、そのため「単なる無線化されたケーブルのくせに」MacアドレスとIPアドレスを持っています。このおかげでクライアント側の設定は間単に行えました。
ただ、ルータ側に登録すべきMacアドレスは「メディアコンバータのMacアドレスではなく」、「接続するPC（今回はMacMini）のNICのMacアドレス」だとわかるまでに小一時間かかりました。
なにはともあれ、安く、小型の機器で無線化が完了しました。