P5aber sample#5 of Wrj4P5, WiiSaberのまね
Wrj4P5を作る目的のひとつにこれがあった。
昨年末から年初にかけてのWiiRemoteアプリケーションラッシュ(日本人も重要なポジションに三人)でみかけたソフトのなかに、WiiSaberなる【全く役立たず】ながら琴線に触れるものを感じるソフトがあった。
昨年末から年初にかけてのWiiRemoteアプリケーションラッシュ(日本人も重要なポジションに三人)でみかけたソフトのなかに、WiiSaberなる【全く役立たず】ながら琴線に触れるものを感じるソフトがあった。
まだ、姿勢・動作解析は出来上がってないので、人の動きと完璧にはシンクロしないんだけど、とりあえず出来上がったのでうれしくて公開することにした。
ビデオには音がないんだけど、文章で説明すると、
1 起動すると、アイドリングサウンドが流れて1&2ボタン同時押しを待つ。
2 接続すると、サウンドスペクトラムの表示が始まるとともに、スタートサウンドが鳴る。
3 そのままでは、どんなにリモコンを振ってもアイドリングサウンド
4 トリガーの位置にあるBボタンを押すと、saberが飛び出すサウンド
5 そのまま静かに持っている間は例のゆらゆらサウンド
6 強く振ると、剣劇のサウンドが
7 再びBボタンを押すと、鞘に納めるサウンドのあと最初のアイドリングサウンド
8 Powerボタンの長押しで、余韻を残しながらサウンドが無くなる
てな具合。雰囲気が伝わればHappy2 接続すると、サウンドスペクトラムの表示が始まるとともに、スタートサウンドが鳴る。
3 そのままでは、どんなにリモコンを振ってもアイドリングサウンド
4 トリガーの位置にあるBボタンを押すと、saberが飛び出すサウンド
5 そのまま静かに持っている間は例のゆらゆらサウンド
6 強く振ると、剣劇のサウンドが
7 再びBボタンを押すと、鞘に納めるサウンドのあと最初のアイドリングサウンド
8 Powerボタンの長押しで、余韻を残しながらサウンドが無くなる
WiiSaberほどの完成度はないけど、楽しんでくれるとありがたい。
このスケッチは、P5のサンプル File->ScketchBook->Examples->Libraries->Ess(sound)->AudioAnalysisをもとにして作った。
【10月14日追記】
P5aberのスクリプトをこっそり改良。結構WiiSaberの初期の雰囲気になった。
(けど、オリジナルにはサウンドスペクトラムの表示はないもんね。P5の威力)
Processing については、
P5aberのスクリプトをこっそり改良。結構WiiSaberの初期の雰囲気になった。
(けど、オリジナルにはサウンドスペクトラムの表示はないもんね。P5の威力)
Processing については、
- 日本語サポートサイトからたどれるP5インフォメーション→言語が参考になる。
(解説してあるのは一昔前の版だから注意が必要だけど、loop()→draw()の読み替えだけで大抵OK)
- 山本徹(thoru)さんがFunProce55ingで解説してくれている。(【簡潔】で【わかり易く】、【楽しい】解説)
- 例題集は習作集と区別するためこちらに置いている。
- P5のスケッチからアプレットを作り、【ジオシティーズ】にアップする手順をまとめたので、参考に。
- WiiRemoteアクセスライブラリWrj4P5はここ