たわむ紐 - 習作 EtudeOfString
たわむ紐 - 習作 EtudeOfString by Processing(Proce55ing)
何回バンザイしようとしたことか!出来てうれしい。
前記事宇宙の紐 - TetherTestでモデル化したのは【単なるバネの結合体】
少なくともいずれかの端点を固定して重力で引っ張ってもらわないと【しなやかさ】が発揮されない。
すなわち、紐本来の【しなやかさ】や【こわさ】じゃない【まがい物の】物理モデル。
少なくともいずれかの端点を固定して重力で引っ張ってもらわないと【しなやかさ】が発揮されない。
すなわち、紐本来の【しなやかさ】や【こわさ】じゃない【まがい物の】物理モデル。
弾性(バネ)特性を持ったRod(こっちは前記事とほぼ同じ)に加えて、新たに【弾性接合】モデルJointを加えた。
重力の無いところでも【しなやかさ】を維持するが、上のアプレットはとりあえず重力のある2次元空間での挙動。
(スクリプトでLocのインスタンスaddの要素を全部ゼロにすれば無重力状態になる)
重力の無いところでも【しなやかさ】を維持するが、上のアプレットはとりあえず重力のある2次元空間での挙動。
(スクリプトでLocのインスタンスaddの要素を全部ゼロにすれば無重力状態になる)
この解説は当面ごかんべん。(ミソはclass Joint=3次元空間上で初期接合角度を維持しようとする弾性体)
この後、【たわむ】紙、【たわむ】タイプライター用紙、【風車】、【折り紙(塑性モデル必須)】と、道は遠い。
(さらに、計算量も半端じゃないんで、どこまで拡張できるやら)
(さらに、計算量も半端じゃないんで、どこまで拡張できるやら)
今年の夏休みの成果は【たわむ】紙の習作まで、・・・・乞う了承>papaさん