霧箱の中の亀（KAME in the Mist Box）－2Dタートル

ガラクタ置き場に、霧箱の中の亀（KAME in the Mist Box）がお目見え。

ちょっと見、前記事と同じだけど、今度のカメは【黒い紙】のかわりに【霧箱】に図形を描く。

（【霧箱】：気体中に霧滴をつくって荷電粒子の飛跡を観測する装置。水蒸気とエタノールなどの混合気体を容器に入れて飽和状態に保ち、荷電粒子の通過と同時に断熱膨張させると、温度が急激に下がり、粒子通過の径路上に残る正負のイオンを核とした霧滴の列ができる。これを瞬間撮影して解析する。宇宙線・原子核の研究に利用された。ウィルソンの霧箱。断熱膨張の代わりに、いつでも飛跡が見えるように温度勾配を利用した拡散霧箱もある。・・・
大辞林/Yahooより引用）

なので、図形が描かれた先から拡散が始まる。
画像処理（効果）の経験はほんのちょびっとしか無く、とりあえずの表現で。
今後、勉強がてらいろんな効果をのせていくつもり。

スクリプト自体、ただいま発展中。今後大幅な変更（モデル/ライブラリの再定義）を
予定してるんだけど、うれしくて習作に追加。
（スクリプトは参考にしていいけど、コピペしても不十分な機能しか実装されてない）

とくに、KAME2Dコマンドは【表面上は】完全互換だけど、スクリプトは全く違うので要注意!