Classiclll's Blog

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ジャンクな Wireless Keyboard (Aluminum) 修理(?)完了!

ジャンクな Wireless Keyboard (Aluminum) 修理(?)完了!


なんて、大きな事は言えないけど、とりあえず使えるようになったのがうれしくて投稿!

・・・実は,2ヶ月前にshiftキーが効かなくなっているUS配列のApple Wireless Keyboardを送料込みで2,500円で落札。断線の場合を含めて丁寧にあたれば復活可能!と踏んで落札した次第。

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写真にあるWireless Mighty Mouseは完動品。知り合いが最新のiMac(Magic Mouse付き)を購入した時、おまけでついてきた展示品を譲ってもらったもの。

で、いつもの通り分解サイトを調べてみると・・・キートップのハズシ記事は多いんだけど、基板側の分解例はショッキングな 失敗例しか見つからない上、appleのフォーラムでも「止めた方がいいよ」のオンパレード。

【Shiftキーが使えないキーボード】は確かにジャンクである(CapsLocでは代用不可)ってことが頭の中ばかりでなく実感させられた2ヶ月間だった。

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本日、OSX用のキーリマップユーティリティKeyRemap4MacBookに出会った。作者のMacBook用に作ったようでこの名前だが、iMac,MacBookPro,MacMini等、何にでも適用可能。リマッピング機能も徹底している。

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FnキーとSpaceキーの(比較的長押し)をShift-Lにリマップできた。(Option-RをShift-Rにリマップ出来れば完璧なんだけど、設定メニューに無かったのが残念)

このおかげで、ジャンクKBが復活した。(ハードレストアじゃあ無いのが残念)

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2,500円でワイヤレス生活始動!・・・になったとさ。   めでたし、めでたし

KeyRemap4MacBookの作者に多謝!

【追記】
上でSpaceキー(のちょっと長押し)をShift-Lキーにリマップした事を紹介したけど、これ、慣れるとスゴく良い。
この機能はKeyRemap4MacBookのサイトで紹介されているがキーボード中心のMacユーザー(元Unixユーザー)の小指の保護を狙った機能で、SandS(Space and Shift)と称されている。
USキーボードのSpaceバーは長いので左右どちらの親指でも押す事が可能なので、長押しタイミングに慣れると、これはこれでありかな、って感じ。

【追記の追記】
どうも SandS機能は、かの有名な親指シフトの機能らしい