Classiclll's Blog

an old boy

MAKE!:LowCost Wired TimeCapsule

低価格有線タイムカプセル制作途中


iPhone SDKの為にLeopardにグレードアップしたのはいいけど、その時悩んだのが【Classic環境が失われてしまう事】
愛機MacMiniのHDDを100Gに換装したときに単一パーティションにした為、内蔵HDDでのディュアルブートは出来ない。
調べりゃ出来るかもしれないけど・・・もう一つのことが頭から離れない。
そう

    Time Machine

バックアップが必須な情報なんてそんなに無い、って決めつけているので常時バックアップなんて今まで考えた事も無かった。・・・・けど、Leopardが手に入った今TimeMachineのユーザーインターフェースを触ってみたい気持ちはずっとあった。

で、起動ディスク兼有線TimeCapsuleを自作する事にした。
材料は
1.FireWireポートの付いたジャンクな外付けCDケース(出来れば中身無し)の入手。
 BUFFALO CDRW-J1610IUの抜け殻 810+500=1310円 (FireWire + USB1.1)
2.IDE【延長】ケーブル 580+210=790円
3.L型HDD電源【延長】ケーブル 380+300=680円

イメージ 1

さらに、
4.アルミパイプ 1m 90円
5.アルミメッシュ板 200x300 1800円

結構かかった(特に、5.)

CDRWケースに手元の3.5inch80Gを押し込めて、余分な部分をちょん切ると、どっかで見たプロポーション

イメージ 2

イメージ 3


まだ制作途中だけど、現在Tigerインストールが終わり、最初のバックアップ中
イメージ 4


奇麗に仕上がったら、改めてアップの所存