Proce55ingのための作業自動化(Automator)
Proce55ingで遊ぶのは簡単だし、作った作品をWebで公開するのも簡単なんだけど、Yahooのジオシティーは拡張子pdeが嫌いみたい。
さらに、無料使用の場合はウザイ広告がアプレットウィンドウを邪魔する。
さらに、無料使用の場合はウザイ広告がアプレットウィンドウを邪魔する。
なので、いつもはProce55ingから吐き出された公開用のフォルダの中で
1.ソースコードファイルの拡張子pdeをいちいちtxtにかえる。
2.アプレット表示用ページ(index.htmlで作られる)のアプレット表示位置をテキストエディットで修正
3.ソースコードリンクエントリーの.pdeを.txtに置換
した後で、アップロードしている。
1.ソースコードファイルの拡張子pdeをいちいちtxtにかえる。
2.アプレット表示用ページ(index.htmlで作られる)のアプレット表示位置をテキストエディットで修正
3.ソースコードリンクエントリーの.pdeを.txtに置換
した後で、アップロードしている。
昔は単一ファイルだったんだが、最近ソースを分割するようになって、最大8ファイルを相手にしなければならなくなった。
そこで、Automatorの出番。
上の画像は上記1.の作業全部と2.の作業にかかる直前(テキストエディットでindex.htmlを開く)までの作業を自動化する。
左のペインから必要なアクションをドラッグして右のペインに並べてちょっと設定すればおしまい。(全部で5個をドラッグ)
置いたアクションは、上から順に
Finder項目の選択を求める。
ーファイル選択ダイアローグを開いて「Processing]フォルダから始めて「フォルダ」の選択を求める
フォルダの内容を取得。
ー(上のアクションで得られた)フォルダの内容を手元(といっても見えないけど)に持ってくる。
Finder項目の名前を変更。
ー(上のアクションで得られた)内容【複数のファイル】の拡張子が.pdeのものをすべて.txtに変更する
Finder項目にフィルタを適用。
ー(上のアクションで得られた)内容【複数のファイル】を、拡張子.htmlのものに絞り込む
Finder項目を開く。
ー(上のアクションで得られた)内容【拡張子htmlのファイル】をテキストエディットで開く
置いたアクションは、上から順に
Finder項目の選択を求める。
ーファイル選択ダイアローグを開いて「Processing]フォルダから始めて「フォルダ」の選択を求める
フォルダの内容を取得。
ー(上のアクションで得られた)フォルダの内容を手元(といっても見えないけど)に持ってくる。
Finder項目の名前を変更。
ー(上のアクションで得られた)内容【複数のファイル】の拡張子が.pdeのものをすべて.txtに変更する
Finder項目にフィルタを適用。
ー(上のアクションで得られた)内容【複数のファイル】を、拡張子.htmlのものに絞り込む
Finder項目を開く。
ー(上のアクションで得られた)内容【拡張子htmlのファイル】をテキストエディットで開く
こんだけ
もう少し詳しくは、この書庫の最初の記事を参照
*実はテキストエディット上の作業も自動化できるんだけど、これはAppleScriptの知識が必要